EJIBは、ジブ装着作業の一部を車内操作化し、ジブ起伏シリンダの伸縮動作をジブ振出などに利用することで、作業の省力化や時間短縮、省スペース化など様々な利点を生み出すことを可能にしました。
ジブ装着作業におけるオペレータの労力軽減、安全性の向上、CO2排出量の低減など人にも環境にも優しいジブです。
総合評価落札方式での加点総合評価落札方式で[EJIB搭載クレーン]の活用を提案した場合、加点の対象になります。(注:加点の方法は提案を行った地方整備局等によって異なります。) |
工事成績評定における加点公共工事において、施工時に[EJIB搭載クレーン]の活用を提案すれば工事成績評定で加点対象になります。また、次回以降の入札において、落札が有利となる評価につながります。 |
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民間企業などにより開発された新技術を公共工事において積極的に活用していくために、国土交通省が、新技術に関わる情報の共有及び提供を目的として整備した、新技術情報提供システム(New Technology Information System:NETIS)のことです。「新技術」はNETISに登録されると申請情報と評価情報が公開・共有化されます。
NETISを活用すると以下のようなメリットがあります。
このようにNETISを活用していくことによって様々な面でメリットを受けられます。 今後ますます活用が見込まれるシステム、NETISについて、詳しくは国土交通省のウェブサイトをご覧ください。